＊＊＊＊白神社の紹介＊＊＊＊
住所：横浜市戸塚区名瀬町１７７４番地（バスは中村バス停 下車です）
東戸塚駅から緑園都市駅に行く”名瀬道路”の途中に白神社がある。
＊＊＊緑園都市方面から車で白神社に向かうには下記のとおり。＊＊＊
緑園都市から東戸塚方面に向かう場合、
境橋交差点から見えるコンビニの先に白神社がある。
屋根に設置された不思議な人形が見えたらすぐです。
＊＊＊東戸塚から緑園都市方面に車で向かうには下記のとおり。＊＊＊
東戸塚から緑園都市方面に向かう場合、
ナセグルーンゴルフの交差点の先に白神社がある。
不思議な人形が屋根にあるバイク店の裏側です。
再建記念碑によると平安期（西暦９９０〜９９４）頃だそうです。
近藤家の古文書によれば設立した人物は近江国 栗田の人
近藤玄審介秀延で、現在の神社再建は昭和５６年とのこと。
白神社の由来は諸説あり、名瀬村の稲荷社へ参詣した際に
白狐を見たことから白大明神とし、その後白神社となった説や
名瀬の里に白窪という所があり、大きな白蛇が棲んでいて、
神が白蛇に化身したと考えて白蛇を祭って白神社とする説もあります。
白神社の鳥居と再建時の記念碑
昭和５６年再建当時の白神社の正面と神社内です。
昭和５５年の旧社殿の解体した際に天井から
２枚の棟札が出てきてました。
上段の棟札には前回の造営は江戸時代１１将軍家斉の
寛政９年３月に立てられたと記載。
下段の棟札には明治４５年５月に屋根部分の葺き替えをしたと記載。
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白神社の獅子頭と拝殿の欄間で、江戸時代の寛政９年造営当時のものです。
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